今日は
皆さんにはあまり馴染みがないと思われます
マンサンと言うバンドを楽譜に起こしたいと思います。
1995年にイギリスの大きなムーブメント
ブリットポップの最中
結成されたバンドです。
ポール・ドレイパーという
万華鏡のようなイマジネーションをもつ
類い稀な才能に
確かな技術を持つギタリストとドラマーが揃う
奇跡的なグループでした。
バンドは解散しましたが僕はファンで
今でもポール・ドレイパーが
ソロとしてだけど
活動を続けてくれているのは嬉しいし
心強くもあります。
SIXというセカンドアルバムが衝撃で
7、8分を越える曲がずらりと揃う作品の
中には濃い時間が流れていて
宇宙を感じてしまいます。
ぼくも自身のアルバム、秋刀魚で近くは接近しましたが
SIXほど長く重たい時間は未だです。
まだ誰も到達できてないんじゃないかな。
タイトル曲SIXは
二つの曲を合わせたような曲で
そのアイデアは古くからあったものだけど
その中にポール・ドレイパーの声を
エフェクトで加工して乗せてしまうという
のが画期的でしたし
異論は承知で
音楽史上初だと思います。
マイナーな曲の為
正確なコードが分からなく
宿題になりそうです。
披露できても誰も知らないかも知れないけど
僕がすごく影響を受けたマンサンを一度紹介したく
選曲しました。
まだまだ語れることがある
秘宝のようなバンド、
マンサンのSIX。でした~。
と、上げるの忘れてました
すみません汗