2022年7月23日土曜日
一日一曲「僕の歌は君の歌 / エルトン・ジョン」
2022年7月22日金曜日
一日一曲「インベーダーインベーダー / きゃりーぱみゅぱみゅ」
2022年7月21日木曜日
一日一曲「きよしこの夜 & Silent Night / Unknown」
時期外れですがきよしこの夜。
あわせて英語版も起こしました。
Silent Night(with lyrics)「きよしこの夜」英語字幕 YouTubeより
意外ですがもともとドイツ生まれのクリスマスソング。
それをもとにジョン・フリーマン・ヤングが英詩を付け
また日本の馴染み深いきよしこの夜は由木康さんによる日本語詞。
クリスマス・イブの前日に讃美歌の際、オルガンが
壊れ急遽ギターでありものの詩にメロディをつけた
らしくなるほど楽譜が起こしやすかったです。
3拍子でアヴェ・マリアにも似た安らかで美しい曲ですよね。
英語詩ではキリストの誕生をふんだんに祝いますが
日本語詞ではその名は出てきません。
その土地土地によって違いがあるのも面白いですよね。
前からクリスマス用に用意しておきたかった曲です。
2022年7月20日水曜日
一日一曲「ハート / ジョニー・キャッシュ」
ジョニー・キャッシュのハート。
この曲はナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーのもので
Hurt / Nine Inch Nails YouTubeより
原曲も素晴らしいのですが
ジョニー・キャッシュが歌うことで出来過ぎなくらい
意味がかわってしまいました。
ドラッグ中毒の蟻地獄のような世界から一転
過去の栄冠を懐かしみ
なにも残らなかったと自分を憐れむ老ロッカー。
実際この曲のシングル・カットを最期に
本人が亡くなられるのだから不謹慎かも
知れませんが出来過ぎです。
ジョニー・キャッシュは1993年に発表したU2のザ・ワンダラーでのボーカルでしか存じ上げず
印象としてはヒップなバンドがリスペクトする
渋い大御所です。
なので彼をリアルタイムで聴いてきた方々に
どうこのハートが映るのかは分かりません。
以前職場の有線でこの曲が流れたのですが
その存在感が凄く仕事を忘れてしまいました。
音もとてもいいのだと思われます。
70歳を越えた老人が
今日自分を傷つけてみた
まだ感覚かあるかどうか確かめる為に
と歌うリアリティと言ったら無いです!
コードはとてもシンプル。
けれど外国の方に受けるようになるにはかなり曲への理解が必要そう。
この曲のビデオも素晴らしいです。
カントリーの大御所ジョニー・キャッシュでした〜
カントリーも勉強しないとなぁ。。
2022年7月19日火曜日
一日一曲「やわらかくて きもちいい風 / 原田郁子」
今日は映画
百万円と苦虫女の主題歌にもなった
原田郁子さんのやわらかくて きもちいい風。
やわらかくて きもちいい風 / 原田郁子 YouTubeより
以前
その人そこにある感覚というものがぼくにとってとても
大事と書きましたが
この曲は半ば強引にそれを目指したかのような曲です。
2008年に発表された百万円と苦虫女は
僕ら団塊ジュニアには思い入れの強い作品だと思います。
アイデンティティ無き世代のアイデンティティ探しの旅が
この年くらいで一先ず落ち着いたのかな。
僕もご多分に漏れずです。
それから5年後音楽活動再開に没頭し
歌いに遠征していた
高速道路のインターチェンジでこの曲が流れたとき
時が止まりました。
最高でしたね。
作曲はハナレグミの永積タカシさんで
なるほど流石だなぁと。
Dというコードを基調にルートだけを変えていく、
謂わば手癖で作ったようなそんなに難しい曲ではありません。
同世代の女性に受けるかも。
ではでは。