本日は昨日のエド・シーランから
打って変わって
アンダーグラウンドの帝王、忌野清志郎様率いるRCサクセションです。
曲はスローバラード。
僕が中学生の頃、隣町の三ノ宮の高架下にあるCD屋さんで
ずらっとRCサクセションが並んでたのですが手が出ませんでした。
はっきり言ってあまり良さが分からなかったんです。
当時B’zやChage and Askaなどを聴いていた僕には、
この曲の持つ高級なセンチメンタリズムが理解できなかった。
「悪い予感のかけらもない」夜を覆うのは安らぎなのか絶望なのか。
とってもよく似た夢を見た夜霧の空に
サクソフォンが鳴り響くかっこいい演出。
三拍子が苦手なので丁度いいかも。
ということで今日はRCサクセションのスローバラードでした。