真心ブラザーズは
早くも2週目。
昨日、ボウイを
取り上げた際
彼らは
路線を変更したが
曲を煮詰めず作るところは
一貫していると
紹介しましたが
この真心ブラザーズは真逆で
5分で作ったような
印象がありますが
恐らくめちゃくちゃ時間をかけて作っている。
このスピードが
そうです。
実は今回初めて見たのですが
ちょっとショックを受けています。
これ今です。
30年早かった。
このYO-KINGこと
倉持陽一とは
何者でしょうか?
素性が知れません。
90年代、
それは洋楽が初めて
日本にきちっと輸入された
10年で
なんとか英語の歌詞からは脱却を試みたのですが
それは表面上だけに留まりました。
やはり依然
舶来主義は
この国を侵食し続けています。
そんな中
真に言葉を探した
真心ブラザーズは
メディアでの居場所が無かった。
まぁ、それはそれとして
スピードは面白い曲で
もう不協和音の固まり。
どうやってカバーすればよいのでしょう?
ブレイクビーツと70年代フォークという
僕が立ち上げた
ロジカルテクノの
走りで
特筆に値します。
ちょっとまだ僕には
作れないなー
と思いながら
真心ブラザーズ。
曲はスピード。
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