今はもう国民的な
人気を誇る
エレファントカシマシは
まだ実は未開拓の地で
気にはなっているけれどそんなにちゃんと聴けていません。
フロントマンの宮本浩次さんの
歌い方が今なお鮮烈で
どうやって手に入れられたのでしょう。
悲しみの果てなど
宮本さんも友部さんの影響が伺えますが
それだけでは全然足りません。
1981年に中学生のころ始めたバンド。
その曇りのない野心が
どんな障害があっても
突き進む現在進行系の存在を示唆しています。
ぼくの世代はやっぱり
今宵の月のようにで
今宵の月のように / エレファントカシマシ YouTubeより
ミュージックビデオも合わせて
深く印象に残っています。
言葉の人で
こんなシンプルなタイトルでも文学的な匂いがプンプンします。
この曲の
夜中の国道線を練り歩くという
モチーフが大好きで
僕も真似しました。
前述しましたが
まだその魅力の謎が解き明かされておらず
入門として
今日はこの曲を楽譜に起こしました。
かわいい女の子に人気があるのが
正直羨ましいです。
エレファントカシマシ。の今宵の月のように。でした。
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