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2022年9月20日火曜日

一日一曲「今宵の月のように / エレファントカシマシ」

今はもう国民的な

人気を誇る

エレファントカシマシは

まだ実は未開拓の地で

気にはなっているけれどそんなにちゃんと聴けていません。


フロントマンの宮本浩次さんの

歌い方が今なお鮮烈で

どうやって手に入れられたのでしょう。


悲しみの果てなど

宮本さんも友部さんの影響が伺えますが

それだけでは全然足りません。


1981年に中学生のころ始めたバンド。

その曇りのない野心が

どんな障害があっても

突き進む現在進行系の存在を示唆しています。


ぼくの世代はやっぱり

今宵の月のようにで


今宵の月のように / エレファントカシマシ YouTubeより


ミュージックビデオも合わせて

深く印象に残っています。

言葉の人で

こんなシンプルなタイトルでも文学的な匂いがプンプンします。


この曲の

夜中の国道線を練り歩くという

モチーフが大好きで

僕も真似しました。


前述しましたが

まだその魅力の謎が解き明かされておらず

入門として

今日はこの曲を楽譜に起こしました。


かわいい女の子に人気があるのが

正直羨ましいです。


エレファントカシマシ。の今宵の月のように。でした。