ザ・ストロークスのサムデイ。
ザ・ストロークスは00年代初頭に登場した
アメリカのインディロックンロールバンド。
馴染みのない方が多いと思われますが
当時世紀末明けの重いサウンドばかりだった渦中に
乾いた抜けの良いバンドサウンドは新鮮でした。
特にこのサムデイはキャッチーなメロディ。
シャッフルという跳ねるリズムを基調にした
テンポは
当時エイトビートしか知らなかったぼくに
これは覚えなきゃまずいぞと
危機感を覚えさしました。
21世紀に入ったばかりでもあり
救世主的な感はありましたが
ロックンロールの神話にはもう免疫があり
冷めていたので
特に思入れはありませんでした。
しかしこういうバントが放っておいても
出てくるアメリカに層の厚さを感じます。
行ってみたい国です。
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