オアシスは2周目で
曲はホワットエヴァー。
とても力強いく
おれは何にでもなれるんだ
と歌う曲は
そのままオアシスのイメージ
にもなりました。
同時代の
グランジミュージックの自己否定に対する
アンチテーゼの意味合いも強く
その正のメッセージは
当時無敵でした。
コードが特徴的で
ギターの6弦のうち
一番高い1,2弦を
ずっと押さえたまま
コードを変えていくという
技を使うことで
聴く方に
メロディを誘導することが出来ました。
ギターが下手でも
オリジナル曲が簡単に作れる技法で
僕も使っています。
メロディもとても豊かで
これが浮かんだ時は
さぞかし興奮したのではないでしょうか?
技術ではなく理論と
編集で作れた名曲だと思います。
オアシスのホワットエヴァーでした〜。