今日は
2週目の
小柳ルミ子さん。
曲は瀬戸の花嫁。
この曲は
以前から歌わせて頂いていて
安牌になっています。
もともとリクエストがあって
年輩の方に喜ばれたら
いいなぁと始めました。
けれど意外や意外
実は中学生の子たちに
ウケがいいのです。
路上ライブで演奏していたら
一生懸命聴いてくれていたのを
思い出します。
バイアスが掛かりまくっている
今の流行の音楽
に足らないものを
肌で感じ
それでも聴きたい
音楽を模索しているのかも知れませんね。
責任重大です。
けれど瀬戸の花嫁も
実は
ご当地ソングであったり
タイアップが絡んでいたりと
とても商業的な
意味合いの強い楽曲。
売れ線だからダサい、悪い
という意味では
全くないことの表れ
ですよね。
コード進行がすごく
よく出来ていて
歌謡曲の
流れを
綿々と受け継いでいる
楽曲。
山上路夫さんによる
詩もいい。
昭和ブームの昨今
こういう
曲を取り上げない手はない。
僕の楽曲
昭和歌謡を
狙った楽曲。
僕の時代が来ているのかも
知れません。
小柳ルミ子さんの
瀬戸の花嫁。
でした。
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