2023年2月20日月曜日

一日一曲「里の秋 / Unknown」

昨日、疲れて

眠ってしまって

投稿出来なかったので

本日2本目。


久しぶりに

日本の童謡を。

里の秋


もうタイトルだけで

いい曲の予感がしたら

めちゃくちゃいい曲。


童謡には

法則がある気がします。


ひとつには

母との想い出。

ひとつには

父の不在。


当然ですよね。

戦時中に作られた

曲がほとんどなんですから。


謂わば

兵に駆り出された

残された家族を鎮める為に

作られたと言っても

過言ではないでしょう。


いつの時代でもそうですが

結局受け取り方ですよね。


それを慰めと取るのか

洗脳と取るのか。


僕はいつも思うのですが


みんな良かれと思ってやっているんですよね。


勿論やってはいけないことは

多々ある。


ただその良かれとの

気持ちは

汲んであげないと寂しいですよね。


正義だ大義だ云々

以前のお話です。


第三者の話ですけど。


好きな言葉で


殴られた方は覚えてる


というのがあって。


第三者は

良かれと思って

殴られた方は覚えてる

さえ分かっていたらいいんじゃないかな

と思うんです。


あとは自然に片が付きますよ。


里の秋にも

いい曲の法則があり

まずは一つのメロディーを

繰り返すこと。

そしてコードは少ない方がいい。


余韻を残して場面を変えちゃう。


こうしたら

お手軽にいい曲が作れちゃう。


勿論安定したキーで歌えることが

前提ですけど。


歌詞もコードも探したけれど

無料では見つかりませんでした。


んー。

どうも黒い匂いがする曲ですねぇ。


まぁ、政府が作らせたのでしょう。


いいメロディーに

シンプルなコード。

あとは母さんとの想い出を歌っとけー。


慰めと取るのか洗脳と取るのか。


それを良かれと思ってやっていると思うのか

余計なお世話と思うのか。


取り方次第な

佳曲

里の秋。

でした~。



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