今日は久々の
勉強回。
ガールズバンドの先駆者、
ZELDA(ゼルダ)で
曲は時折の色彩。
エコー・アンド・ザ・バニーメンのような
The Cutter / Echo And The Bunnymen YouTubeより
ニューウェーブサウンドで
時折の色彩が発表された
1985年当時
そのような音を出せたことも驚きだし
それが女性グループからなるものだと
輪をかけてです。
どうやらボ・ガンボスの前身バンド
ローザ・ルクセンブルグの
雛形にもなったようで
その影響力はちょっとすごいです。
1979年に結成して1996年に解散。
女性バンドの
最長キャリアとして
ギネスにも登録。
彼女たちがいなければ
チャットモンチーもSCANDALもYOASOBIも
いなかったのかも。
16ビートに裏打ちされた
ドラムが素晴らしく
安定していてとても心地いい。
一昔前ならVHSビデオの音質、画質の劣化の所為で
どうも古臭い印象に残りがちだったのが
YouTube時代になり
音をしっかり
捉えられるのは嬉しい限りです。
高橋佐代子さんに
よる歌詞は
とてもファンタジック。
バンド名もアメリカの小説家の妻の名前から取ったのだから
なるほど文学的。
コードもマイナー7thを多用した
ヨーロッパな
アンニュイなメロディー。
他の動画での彼女たちのインタビューに見れる
この頃の思春期から
真っ直ぐ夢を
語り追う姿が眩しく
出来ることなら同じ時代に生まれたかったです。
まぁ、僕は埋もれてしまっていたであろうけれど。。
ゲームソフト、ゼルダの伝説のタイトルもここから来たのかな?
まだまだいろいろ秘めていそうです。
ZELDA。で時折の色彩。でした。
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