2022年12月27日火曜日

一日一曲「ブレイク・オン・スルー(トゥ・ジ・アザー・サイド) / ザ・ドアーズ」

今日は永遠に

歴史に刻まれるであろう

ジム・モリソンの

そのバンド

ザ・ドアーズ。

曲は

ブレイク・オン・スルー(トゥ・ジ・アザー・サイド)

恐らく

音楽と麻薬をイコールにしてしまった

張本人であろう

モリソンの不遜な態度は

みんな真似たし

ぼくもご多分に漏れずです。


音楽に麻薬は必要か?という

論争はたまに聞くし

結構なことですが

もしかしたら

今の時代

麻薬が無くとも

簡単にトリップできるのかもしれません。


ただ、もちろん過去の歴史がある上ですが

ハイになる

音楽がそれほど上等だとは思えません。

それよりも

考えるであったり

安らいだりであったり。


この

ジム・モリソンという人も

決して

麻薬を推奨しているわけではなく

あらゆる神話を否定する

遊び心の

人だと思います。


ブレイク・オン・スルーは

コードが2個だけの

あとはリズムで持って行く

曲。


あちら側に突き抜けろの意らしいですが

自意識や商業的にも

突き抜けたい、

そんな意味もあるのではないのでしょうか。


今は医学が進み

みんな長生きする時代。


才能が早死にする確率が減った今

どのようにインパクトを

残すか。

少なくとも麻薬によることはないのかな?

と思いながら

ザ・ドアーズのブレーク・オン・スルー(トゥ・ジ・アザー・サイド)。

でした。



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