2022年6月3日金曜日

一日一曲「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー / クラウデッド・ハウス」

今日はクラウデッド・ハウスというバンドの


ドント・ドリーム・イッツ・オーバーという曲を。


80年代中頃に出てきた

オーストラリアのバンドで、

お金もうけよりも

ずっと音楽をしていたい。


そんなグループだと思います。


魔法みたいな曲で


純粋さを守ろうと


必死で戦っている者の友への呼びかけ。


"もう終わりだなんて夢にも思っちゃだめだ"


という悲痛な思いは


センチメンタルなメロディに乗って心に訴えてきます。


でもそれはもう手遅れだと知っているような気がします。


永遠のピーターパンのような美しいけれど悲しい曲。


以前からぼくも歌わせて頂いています。


コード使いもよく参考にしていて、


ブレイクのあとの3回目のサビ始めのズンと落ちるコード進行はよく真似しています(専門的過ぎでごめんなさい!)。


今回はストリングスを従えたボーカルのニール・フィンさんのソロのバージョンを。


Neil Finn / Don't dream it's over YouTubeより


泣けるんですよねー泣







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