今日はクラウデッド・ハウスというバンドの
ドント・ドリーム・イッツ・オーバーという曲を。
80年代中頃に出てきた
オーストラリアのバンドで、
お金もうけよりも
ずっと音楽をしていたい。
そんなグループだと思います。
魔法みたいな曲で
純粋さを守ろうと
必死で戦っている者の友への呼びかけ。
"もう終わりだなんて夢にも思っちゃだめだ"
という悲痛な思いは
センチメンタルなメロディに乗って心に訴えてきます。
でもそれはもう手遅れだと知っているような気がします。
永遠のピーターパンのような美しいけれど悲しい曲。
以前からぼくも歌わせて頂いています。
コード使いもよく参考にしていて、
ブレイクのあとの3回目のサビ始めのズンと落ちるコード進行はよく真似しています(専門的過ぎでごめんなさい!)。
今回はストリングスを従えたボーカルのニール・フィンさんのソロのバージョンを。
Neil Finn / Don't dream it's over YouTubeより
泣けるんですよねー泣
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