Every rose has it's thorn / Poison YouTubeより
この曲も大好きでずいぶん前から歌わせてもらっています。
数年前、地元の宝塚のお魚屋さんの店内のBGMで流れてて
あれっ、誰だっけなー
と曲名もバンド名も分からず
ずっと悶々としていたのですが、
兄に電話越しにギターを弾いて鼻歌を歌ったら
「ポイズンちゃう?」と、よくわかったなーと。
あー、この曲知ってるという方も多いのでは?
僕が小学校くらいの時にヒットしたんじゃないかなぁ?
カントリーを基調にしたらしいのですが、
この曲、ロックバラードの雛形になったと思います。
コインランドリーで掛けた彼女の電話越しに男の声がすることで失恋したと気付き、その時のことを書いた曲らしいです。
夜中の人気のない郊外を僕は思い浮かべてしまいます。
この曲の真実を知った時の解放感という感覚が大好きで
僕も自分の曲でやってみたことがあります。
なんで好きなんだろうと今でも謎です。
僕は常々なぜこの時期のアメリカの曲が好きなんだろうと考えるのですが、
一つには大人の世界が描かれているからだと思っています。
この受け入れるしかない悲しみとはすごい高級な感覚だと。
まだ歌いこなせてなくもっと英語の歌も上手くなりたいです。
今日はポイズン。
今も元気に活動されているみたいで嬉しいです。
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