竹原ピストル。
曲はふうせんガム。
2013年発表され
NHKで放送された松本人志のコント番組MHK
の主題歌になりました。
以前取り上げた長渕剛さんのしゃぼん玉が
下地になっているであろうこの曲。
そしてちょうど2013年、再起を懸け
活動を始めた僕は
このライブ動画を何回も見て勇気づけられました。
この曲の詩が素晴らしく
僕は触れられるものにしか救われたことがない
僕がやたらと君と手を繋ぎたがるのはつまりそんな理由からさ
とあまりにも人間らしく
あまりにもやさしい。
日が落ちる だから立ち止まったり
日が落ちる だけどもうちょい歩いたり
という詩の凄まじさは
26年間作詞を続けてきた僕が保証します。
彼に関して語ることは
山ほどあるのですが
それはまたの機会に。
偉大なるチャンピオン。
竹原ピストル。でした。