今日は久しぶりの
勉強回。
ファンク・バンドの
フライング・キッズ。
曲は
先日スガシカオさんを
取り上げましたが
その彼が
最も影響を受けたとして
彼らを挙げています。
僕も名前と
曲は知っていましたが
商業的なインパクトがなく
当時は
チャゲ&アスカや
ビーズを
聴いていたので
中学生のぼくには
いまいちピンと来ませんでした。
けれど田島貴男さんも
影響を受けた
サウンドは
今では慣れ親しんだ感がありますが
最初にやった方たちなんですね。
ファッションも
相当早かった。
ただイカ天出身という
出自が
素人ノリ
みたいな印象を
どうしても抱いてしまって
申し訳ないのですが
気の毒と思ってしまいます。
幸せであるように
の
肯定感が
素晴らしく
この曲もかなり
早かった。
ギターソロの
乾いた音も
泣かせます。
僕はファンクという
サウンドを
ほとんど通って来なくて
彼らの魅力がまだあまり
分からないのですが
ミュージシャンから愛される
ミュージシャンのようで
ちょっと
恥ずかしいことかも知れません。
循環コードで
4つのコードを
延々繰り返す手法で
語り口調の歌は
今では定番ですよね。
早すぎる登場というには
失礼な
まだこれから
真価が問われる
太い幹。
そんな予感を感じさせる
フライング・キッズ。
曲は幸せであるように。
でした。
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