昨日、
一日一曲をお休みして
ミュージックビデオの
宣伝をしましたが
やっぱり気持ち悪くなって
今日は
2本投稿します。
まず最初は
ボウイ。
ヴィジュアル系の
使徒のような
イメージの彼等ですが
もともとは
語弊があるかもだけど
下品なバンドだった。
僕はその頃の
粗削りで
楽曲を煮詰めない
即効性のある感じが
大好きで特に
好きなのが
ロンドンゲーム。
ほんとに中学生が冗談で書いたような
軽快な詩が最高で
氷室京介さんの歌い方もユニーク。
日本では
バンドとなると
イコールヤンキー文化で、
でもヤンキー文化が
どこから発祥したかは
存じ上げず
ただその軽さが面白い。
途中で路線を変更しましたが
曲を煮詰めないという点では
一緒で
その走り書きのサウンドが
ダイレクトさを生みます。
布袋寅泰さんによる
変拍子、トリックリズム
の作曲構成が素晴らしく
それに
氷室さんの
艷っぽいメロディーが乗ると
少年少女は痺れました。
あまりにも模倣され過ぎて
手垢が付いた
感がある
彼等ですが
ロンドン・ゲーム。
面白い曲です。
ボウイ。でした。
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