2023年1月6日金曜日

一日一曲「橋の下 / ローザ・ルクセンブルグ」

今日は

今は亡き

ボ・ガンボスのどんとの前身バンド

ローザ・ルクセンブルグ。

曲は橋の下


以前

どんとの奥様のバンド

ゼルダを

取り扱いました。

時代背景から紐解くと

どうやら

ゼルダのフォロワーとしての意味合いが強い。


どんとのユニセックスな

人柄から

女性をとてもリスペクトしているのでしょう。


ボ・ボガンボスは一時期

ずっと聴いていました。


今では規制がかかってしまった

YouTubeで

その頃はたくさん聴けました。


けれどこの場合の規制は

コンプライアンスではなく

ボ・ボガンボス側の

著作権がらみなどで

問題ないのではないのでしょうか?


10年くらい前かなー?


僕がレストランで働いていた時で

人生が上々していく最初の時。


この時お世話になった

みなさんには

本当に感謝していて

大変だったけど

楽しかったなぁ。。


まぁ、ちょっとがんばりすぎて

体調壊してしまったので

もう戻りたいとは思いませんが。。


それは今度書くとして


橋の下はすごい曲で

歌詞がすごい。


橋の下の浮浪者との

やりとりを

綴っているだけなのですが

情景が浮かぶというより

そこにいる感覚に陥る。


ぼくも作詞には自信がある方ですが

こんな詩は書いたことがない。


コードもすごくて

たくさん使っているのですが

印象として

すごくシンプル。


サビのコードが

Aというコードを使っているんだけど

それをちょっとずつちょっとずつ

変えて絶妙な効果を上げている。


どなたが作ったかは存じ上げませんが

天晴れです。


恐縮ながら

ぼくもどんとを引き合いに

たまに語られることがあります。


アートとセールスの間で引き裂かれた彼。


失礼かもしれないけど

同じ轍を

踏まないようにと

いつも気を付けています。


そのどんとのバンド

ローザ・ルクセンブルグ。

の橋の下。でした~




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