2022年12月13日火曜日

一日一曲「フィール・ザ・ペイン / ダイナソーJr」

いつも

勉強回として

邦楽の重鎮の方たちを

取り上げていたのですが

今日は洋楽から

ダイナソーJr(ジュニア)。

曲はフィール・ザ・ペイン。




僕の記憶では

90年代に売れているのか

売れていないのか。

でも、どうも音楽誌によく取り上げられ

日本のにギターバンドに

リスペクトされている。


そんな印象。


けれど彼らは

1983年に結成した

バンドで

轟音にキャッチ―なメロディー

そして気怠いボーカルという

存在は当時、画期的だったらしく

どうやら紐解けば

90年代の1大勢力だった

グランジムーブメントの火付け役だったようです。

グランジという

ジャンル自体が

先述通りの音楽だったので

間違いなさそう。


ぼくが洋楽を聴き始めたのが

1993年から1994年くらいだったので

彼らの代表作

1991年のグリーンマインドは

お兄さん世代のもので

僕には手の届かない

アルバムでした。


それでも

このフィール・ザ・ペインは

リアルタイムで聴けて

いい曲だなとは思ったけど

そんなに夢中になる要素はありませんでした。


僕がもうものごころ着いた時は

その辺りのバンドサウンドは揃っていたし

目新しくなかったけれど

遡れば1983年に

始まっていたのかな。

その頃の

アメリカのバンドシーンに

興味があるし

掘り下げていきたいです。


フィール・ザ・ペインは

主に2つのコードで

成り立っているのだけれど

その鳴らし方が

個性的。

リズムも安定して気持ちがいい。


今回は少し気になる

存在だったので取り上げましたが

あまりこれといった情報が見つからなく

苦戦しましたが

これからもその名前に注目したい

ダイナソーJr。曲はフィール・ザ・ペイン。でした。





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