今日はずっと気になってた曲、早春賦(そうしゅんふ)。
大町での路上ライブの帰りバスの中で
町内放送でこの曲が流てていいメロディだなーと。
探していたところ、
今日、お客さんに偶然教えてもらいました。
実はあづみ野にゆかりのある曲で
僕がいつも路上ライブで使わせて頂いている大町駅前広場公園には
早春賦の詩が刻まれていて
その歌詩を書いた吉丸一昌(よしまるかずまさ)さんの銅像が建てられてました!
2年間ずっとやってて気付かないとは。。
そして早速楽譜を起こしました。
3拍子の曲で
九州出身の吉丸さんがあづみ野に来たときの春の様子を描いたらしく、
なるほど、
"春は名のみの風の寒さや"や
"今日もきのうも雪の空"など
季節のズレに驚きや戸惑いを覚えてますね。面白い。
ちょっとモノにするのは時間がかかりそうだけど、
今日はたまたま知り合いの方にこの曲を訊ねていたところだったのでびっくりです。
今回は鮫島有美子さんが歌っているものを紹介。
この鮫島さんも著名な方なのかな?
知らないことばかり。。
写真はゆかりの地、穂高。
にしても「早春賦」っていいタイトルだなぁ。
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