2022年6月6日月曜日

一日一曲「キッス・フロム・ア・ローズ / シール」

今回は完璧な曲、

シールのキッス・フロム・ア・ローズを書き起こします。


1995年か96年に発表されて

当時、映画のバットマン・フォーエバーの

サウンドトラックを

U2のホールド・ミー・スリル・ミー・キス・ミー・キル・ミー目当てで買ったら

一緒に入ってました。


ラジオ用の短いバージョンでしたが

一発でいい曲だと分かりました。


もともとシールが1987年に書いた曲で


ベタすぎてお蔵入りにされていたらしいです。


しかしリリースされたら実は大ヒットどころか


メガヒットしていたみたいです。


僕は今回取り上げるまで知らなくて


いかに当時の情報がロック一色というか

偏っていたのかがわかりますね。


このシールという人。

苦労人の匂いがプンプンします。


本人も気恥ずかしく思っていた曲ですが


多分詩は相当時間をかけたんじゃないかな?


商品として優れている。


こんな壮大な曲、繊細な感情の持ち主でないと

書けません!

すごい才能だと思う。


となぜか彼を擁護してしまっているのですが、


いい曲を書いていれば日の目を見る。


お手本のような例じやないでしょうか。



曲は3拍子で


練習にはもってこいですね。


今回は彼がギターを弾きながら歌っているライプ映像を紹介します。


Kiss from a rose / Seal


ぎこちなく緊張気味に歌う姿も信用できます。


はだかで歌っている表れだと思います。


今日はシールでした〜



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