今回は完璧な曲、
シールのキッス・フロム・ア・ローズを書き起こします。
1995年か96年に発表されて
当時、映画のバットマン・フォーエバーの
サウンドトラックを
U2のホールド・ミー・スリル・ミー・キス・ミー・キル・ミー目当てで買ったら
一緒に入ってました。
ラジオ用の短いバージョンでしたが
一発でいい曲だと分かりました。
もともとシールが1987年に書いた曲で
ベタすぎてお蔵入りにされていたらしいです。
しかしリリースされたら実は大ヒットどころか
メガヒットしていたみたいです。
僕は今回取り上げるまで知らなくて
いかに当時の情報がロック一色というか
偏っていたのかがわかりますね。
このシールという人。
苦労人の匂いがプンプンします。
本人も気恥ずかしく思っていた曲ですが
多分詩は相当時間をかけたんじゃないかな?
商品として優れている。
こんな壮大な曲、繊細な感情の持ち主でないと
書けません!
すごい才能だと思う。
となぜか彼を擁護してしまっているのですが、
いい曲を書いていれば日の目を見る。
お手本のような例じやないでしょうか。
曲は3拍子で
練習にはもってこいですね。
今回は彼がギターを弾きながら歌っているライプ映像を紹介します。
ぎこちなく緊張気味に歌う姿も信用できます。
はだかで歌っている表れだと思います。
今日はシールでした〜
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