今日は1988年に
イギリスで大ヒットした
フェアーグラウンド・アトラクションの
パーフェクト。
Perfect / Fairground Attraction YouTubeより
タイトルだけで泣けるこの曲
アメリカではあまりヒットしなかったそう。
大人になってから
後追いでYoutubeで探して見つけた時嬉しかったです。
Youtube様様です。
ヴォーカルのエディ・リーダーは
ストリートミュージシャン出身で
なるほどビデオの自然で
軽快な動きが場慣れしています。
フェアグラウンド・アトラクションの活動は
2年で終わりますが
エディ・リーダーは
着々とキャリアを積み
大英帝国勲章を頂いたり
故郷スコットランドの大学から名誉博士号を授与されたりと
この曲を地で活動。
迷いのないその進み方は
語弊ががあるかも知れないけど
幼少期貧困層のスラム街で育ったのも
関係しているのかな。
めちゃくちゃ泣ける曲で
これスコットランド版の
上を向いて歩こうですよね。
パーフェクトになりたい
多くの人が妥協するけど
わたしにはありえない
パーフェクト以外駄目
という正直さを
軽快なリズムに乗せて悲喜劇に伝えます。
Aメロからサビに移る際
忙しなくコードが変わっていき
パーフェクトと
どーんとコーラスしてしまうスピーディーな展開が心地よく
作詞作曲のマーク・E・ネヴィンさんの
センスが光ります。
以外に難しく練習が必要です。
フェアーグラウンド・アトラクションのパーフェクト。でした。
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