2022年7月3日日曜日

一日一曲「クライング・ゲーム / ボーイ・ジョージ or デイブ・ベリー」

今日はクライング・ゲーム。




今回ボーイ・ジョージの曲をやろうと意気込んだのですが

このクライング・ゲーム、実はボーイ・ジョージの曲ではなくカバーでした。

元々はジェフ・スティーブンスさんが

デイブ・ベリーに書いたもので1964年のヒット曲。




ボーイ・ジョージと言えばカルチャー・クラブなのですが

このバンドのカーマ・カメレオンはなんとYouTubeで6億回も再生されていて

どこがいいの?って思うんですけど

多分日本で言うGabktさんとかローランドさんとかそういう支持のされ方なのかなーと。

まぁそれはそれとして

僕にとってはクライング・ゲーム。

映画の主題歌にもなって僕が思うにヨーロッパ映画とテクノとロックっていう90年代の最初の門を叩いたんじゃないかな。

この頃の音楽は個人的にツボ。

甘美で優しいメロディ。

ギターの5弦と6弦だけで爪弾くリフ。

音楽がまだ未知数でワクワクしてた時代。



詩はクライング・ゲームに纏わる愛と月の物語。

ロマンティックでまだウブな60年代ですね。

掘り下げて行ったらまだまだありそう。

クライング・ゲームでした〜。


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