2023年1月12日木曜日

一日一曲「ハイ・アンド・ドライ / レディオヘッド」

レディオヘッドは2週目。

取り上げたい曲が

沢山あるけど

今日はハイ・アンド・ドライ


僕が高校生の頃に

リリースされて

僕もこの頃には

もう音楽の道を

志そうとしてたんじゃないかな?


レディオヘッドは

ヴォーカルの

トム・ヨークの佇まいが

もう格好良くて

憧れました。

ポップスターとは

こういう人を指すんだろうと。


詩も書けるし曲も書ける。

黄金色の短髪で

なんかすごいくたびれている。

でも革ジャンを羽織っていて

クールの一言に尽きる。


僕らの世代の男たちは

みんな彼になろうとしてた。


ハイ・アンド・ドライの

ビデオでの彼も

格好良くて

なんか

世紀末に現れた

最後のヒーローみたい。


ぼくもこういう風になりたい。。


ハイ・アンド・ドライは

U2のステイ

下地にした曲で

よく出来ている。


けれどこの曲を

特別なものにしているのは

トム・ヨークのヴォーカルで

バンド・アンサンブルも素晴らしいんだけど

やっぱり格別。


イントロが魅力的で

メインの方も

ずっとギター触っていないと

こんなの出来ねぇだろう

というほど素晴らしい。


置き去りにされて


というタイトルもいいし

僕も似たような曲を作りました。


早すぎる成功の

トラウマに

今も悩まされているけど

この頃の曲は

完璧。な

レディオヘッドのハイ・アンド・ドライ。でした~




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