ぼくは
スーパーカーが
嫌いなのだけれど
今回で取り上げるのが
4回目になってしまいました。
同世代の方たちでしたし
その中で
自分がしたかったことを
やり遂げていた。
羨ましかった。
ぼくは彼らが
解散した時
心底ホッとした。
もう
比べなくて済む。
そんな安堵でした。
それから20年経ち
聴く。
その詩に驚く。
くるりのばらの花も
そうですけど
ぼくは当時
彼らの作品を
正面から
向かい合うことが出来なかった。
こんなに
誠実に
現実と向かい合っていたなんて
知る由もしなかった。
ほとんどフォークソングです。
ギター1本で歌える
厚みがある。
20代、
負けまいと
ギラギラしていたあの頃。
本当の仲間は
彼らだったのである。
スーパーカーの
FAIRWAY。
でした。
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