スティーナ・ノルデンスタムは
1991年から
活動を始めた
スゥエーデンの女の子。
90年代、
自我を爆発させる
アーティストが多い中、
彼女は異質でした。
1997年発表の
ロミオ+ジュリエットの
サウンドトラックに
収録されヒットしたかどうかは
ともかく
作品に奥行きを貢献しました。
ぼくは買わなかったのですが
聴く事が出来ました。
当時好きだったまいこちゃんが
持っていて貸してもらったからです。
まいこちゃんは
和歌山県から兵庫県の
関西大学に通学する為に
西宮市の寮に越して来た女の子。
八重歯が可愛く
ショートカットで
少しだけ髪を染めていた。
一緒に
ブルーマリンという
大きな
喫茶店で
働いていて
ぼくはゾッコンだった。
赤いセーターが凄く
似合ってて、
でも彼氏がいました。
リトル・スターを
聞きながら
彼女への淡い想いを
膨らましていました。
残念ながら
失恋してしまうのだけど
可愛かったなぁ。
スティーナ・ノルデンスタムの
ピュアな
音楽は
スゥエーデンという国と
深く関係していると思う。
まだまだ何か隠されているんじゃないかな。
曲はリトル・スター。
でした。
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