最近、
2007年に
フジテレビで放映された
プロポーズ大作戦が
気になって
見たのですが
こんな凄まじいドラマだったのかと。
当時は
山下智久さんと長澤まさみさんの
美男美女の
絵に描いた餅のラブストーリーで
結構ですなぁと
煎餅をかじりながら
拝見していたのですが
大人になって見ると(当時は子供だったんですね)
そのメッセージの
明確さ、重さに
びっくりしてしまいました。
劇中のセリフでもある
過去を嘆く今よりも
今を変えようとする未来への意志が重要なんだ
ということを
10話を使って
見る方をひたすら説得するドラマ。
こんな教科書のようなお話が
月9でやっていたことにも
驚きです
主題歌である
桑田佳祐さんの
君は気付くでしょうか
その鍵はもう
君の手のひらの上に
と何故言えてしまうのでしょうか?
ずっと過去を嘆いてきた
僕にはとてつもなく
重く
深く突き刺さる
言葉です。
奇跡の扉を開く鍵はあるのでしょうか。
桑田佳祐さんの明日晴れるかな
でした。
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