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2022年9月6日火曜日

一日一曲「フォー・ホワット・イッツ・ワース / リアム・ギャラガー」

以前オアシスを紹介しましたが


一日一曲「ロック’ン'ロール・スター / オアシス」


そのフロントマン、リアム・ギャラガーです。

オアシス解散以降

永きトンネルをくぐり抜け

やっと掴み取った珠玉の一曲。


For What It's Worth / Liam Gallagher YouTubeより


どなたが作ったのかは不明ですが

おそらくチームとして作ったのでしょう。

オアシスの亡霊と申しましょうか、

亡き骸をなんとか掘り起こしました。


言ってもしょうがないけど


という決めゼリフではない言葉を

フックに持ってきて

サビでシャウトし、かつて無い興奮を誘う手法は

兄ノエル・ギャラガーが発明したもので

その彼は手に余るほどのソングライティングを

手中に収めながら

弟子を取らなかった。


けれど歴史を紐解けば

彼の一番弟子はその弟だった、

というのはロマンに浸り過ぎでしょうか?


リアム・ギャラガーの若き頃の声は

比類なき輝きを持った鉱石でしたが

今の彼の声は

野村克也言うところの

まことの花、なのでしょう。


今の90年代リバイバルは

この兄弟によるものだと思います。


僕も再び発見することが多く感謝しています。


ここからは僕のような売れ残りが頑張らないといけないのでしょう。


リアム・ギャラガーのフォー・ワット・イッツ・ワース。でした。


このブログもありがたいことに

少しずつ認知されつつあります。

ありがとうございます。


収益とは関係ないところで

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些細なこと、

音楽についての熱い想い。

どんなものでも構いません。

是非投稿して頂けると嬉しいです。

何卒よろしくお願いします。


田口