こんばんは。
3日連続アウトサイダー企画
2日目は
ブランキー・ジェット・シティ。
曲はぼくはヤンキー。
意外ち思われるかも知れませんが
ブランキー・ジェット・シティは
初の投稿。
サブスク解禁となった
今を狙った
訳ではなく
彼らに対しては
畏敬の念と申しましょうか
どのように
触れて
いいのか分からず
というか
もし
万が一
失礼があったら
ボコボコに
される可能性もあるので
2の足を踏んでいました。
ぼくはあまり
積極的に
彼らを聴くことはなく
なんかすごいなぁと
いつも端から眺めています。
10代のころ
ロメオの心臓という
アルバムを借りました。
90年代後期の作品で
彼らなりに
その時代の空気を吸って
取り込んだアルバムでした。
また何かの機会があれば
CDで聴きたいですね。
それくらい
音も良かったし
面白かった。
ただ彼らはピュアリスト
なので
外部の空気を
吸うことで
自爆してしまい
バンドの
生存を
自ら止めてしまいました。
その辺りについては
また別件で触れるとして
このぼくはヤンキーは
ロメオの心臓に収録されていて
初めて聴いた時
度肝を抜かれました。
パパ、ママごめんね、ぼくはヤンキー
という詩にです。
浅井さんは言葉の人です。
もちろんギターテクも
半端ではありませんが
彼らを
特別にしたのは
その文語力。
ちょっとカッコ悪い事で
深みを増す、説得力を持たす。
彼らを日本のグループと
思っている方が多いと思われますが
それは誤解です。
彼らは
現在のところ
日本の中で数少ない
世界基準の
トリオです。
昨日の椎名林檎同様
これからが
楽しみな
ブランキー・ジェット・シティ。
曲は
ぼくはヤンキー。
ホントすごい詩だなぁ。
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