ラベル #アジカン #君という花 #2003 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル #アジカン #君という花 #2003 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年11月28日木曜日

一日一曲「君という花 / ASIAN KUNG-FU GENERATION」

今日は早くもネタが尽きて

日本の王道バンド

ASIAN KUNG-FU GENERATION。

曲は君という花


この曲を初めて聴いたのは2003年でした。

いい曲だという以上に

あぁ、自分が旬であることは

終わったんだなと感じました。

9つ離れた

弟が大好きなバンドで

ムキになる事も出来ず

淡々と受け入れていたように思う。


ギター・ヴォーカルの後藤正文さんが

自分より2歳も年上だったことを知って

親近感が湧くのは

つい最近で

その当時は羨望というより

ただただ羨ましかった。


その後のバンドグループの

イメージを

象った後藤さんの

ファッションセンスなど

僕にはゼロだったし

人望も無かった。


当時U2のヴァーティゴが収録されたアルバム

ハウ・トゥー・ディスマントル・アン・アトミック・ボム

が発表されて

大ヒットを記録していた時に

ヴァーティゴは大好きだったけど

アルバムはすごく冷めて見ていたな。


自分の好きだった音楽が2周目に入って

すっかり取り残された。


なんとかぼくたちもファーストアルバムを

作り上げたけど時すでに遅し。


相方が脱退を表明。

楽しかったけど僕だけだったみたいです。


あの後、続けることができたなら

相方を説得出来ていたなら。


僕もアジアン・カン・フー・ジェネレーションになれたんだろうか。


今でもおんなじ事をやりながら

想いに耽る

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの

君という花。でした。