今日はフランス
の佳曲
実は元々
この曲
イギリスの曲で
サイケデリック・ロック・バンド
ジェイソン・クレストの
をフランス語に
変えた楽曲。
時代も1968年と
比較的新しく
フランスの民謡と
誤解された方が多いのでは?
ぼくもご多分に漏れずです。
ジェイソン・クレストの
プロデューサー
フリッツ・フライヤーが
彼らの作曲能力に
限界を感じ
ビートルズのアップルレコード
から権利を買って
提供したものに
フランス語詩をつけたものが
ヒットしました。
この時代は
作曲神話があって
曲を書くだけでお金になる時代。
ジェイソン・クレストも
アーティストとしては
ぱっとしなかったけど
ウォータールー・ロードは
いい曲だったので
たまらず
権利を 買い戻したのでしょう。
それが世界中に愛される
フランスの代表曲になるのだから
世の中わからないものです。
日本でも南沙織さんの
カバーがヒットしたりと
馴染み深いものとなりました。
10年ほど前
先輩ミュージシャンである
カトゥーカフェさんが
この曲を路上ライブで
歌っていたのが
個人的に懐かしく
二番煎じがいやで
あまり
歌いたくない
ダニエル・ビダル。
の
オー・シャンゼリゼ、でした。
.jpeg)
0 件のコメント:
コメントを投稿