あまり馴染みのない
名前かも知れませんが
モーサム・トーンベンダー。
メジャーで活躍する
アンダーグラウンドバンド。
業界内でファンが多く
山下達郎さんも大のお気に入り。
商業的な功績よりも
音楽界の生命線な意味合いが強い。
所謂Aメロ→ブリッジ→サビ
の構成でもないのに
すごくコマーシャル。
危険な思想を
砕けた冗談みたいな言葉で
諭す詩。
僕はアルバムを1枚も持っていませんが
この方たちへの敬意の払い方は存じているつもりです。
未来は今
は基本的にツーコードで
これは明らかに
テクノからの発想。
僕も大好きな構成です。
シンプルでここまで力のある
言葉を紡ぎ出せる
百々和宏さんの
詩ヂカラも特筆です。
バンド名の
モーサムはメンバーの百々(もも)
さんと
藤田勇(いさむ)さん
の名前を友達が
くっつけて命名したなど
隙のある感じ
がとっても素敵です。
モーサム・トーンベンダーの。
未来は今。
でした。
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