いつの間にかパラリンピックが閉幕していた。
インタビュー聞きたかった。
調べて聞くほどは興味ないですけど。
と、言いながらも少し駄文を。
いつの間にか終わってしまっているほど、まだそんなに報道されていないんですね。
オリンピックがもう個人の闘い、フェアな闘いとしてはもう全く成立していないのに。
パラリンピックのメダリストのインタビューの方が断然興味がある。
何故なら少数派だから。
いろいろな角度からの視点が気になる。
金でも、銀でも、銅でも何色でもいい。
オリンピックとパラリンピック。
はたまた、マンションの清掃員のおばちゃんの給料。
同じ金色でもその人によって輝きは変わる。
金は金でもより金色の金。
マイノリティはいつでもパイオニア。
「1+1=2」というのは証明されているという。
本当にそうだろうか?
1+1はよりクッキリとした2に見える努力をするべきだと思う。
言葉も記号も誰かが作り出したもの。
少々クサイがそんなことを書く、春の夜。
桜はまだだけど春の夜。