2014年3月17日月曜日

春の夜。

いつの間にかパラリンピックが閉幕していた。 インタビュー聞きたかった。 調べて聞くほどは興味ないですけど。 と、言いながらも少し駄文を。 いつの間にか終わってしまっているほど、まだそんなに報道されていないんですね。 オリンピックがもう個人の闘い、フェアな闘いとしてはもう全く成立していないのに。 パラリンピックのメダリストのインタビューの方が断然興味がある。 何故なら少数派だから。 いろいろな角度からの視点が気になる。 金でも、銀でも、銅でも何色でもいい。 オリンピックとパラリンピック。 はたまた、マンションの清掃員のおばちゃんの給料。 同じ金色でもその人によって輝きは変わる。 金は金でもより金色の金。 マイノリティはいつでもパイオニア。 「1+1=2」というのは証明されているという。 本当にそうだろうか? 1+1はよりクッキリとした2に見える努力をするべきだと思う。 言葉も記号も誰かが作り出したもの。 少々クサイがそんなことを書く、春の夜。 桜はまだだけど春の夜。