少しお休みしましたが
久しぶりの投稿です。
今回は
思うところがある
"リミックス"について。
もともと
レゲエから
発祥した
元の楽曲を編集し直して
別の楽曲に仕上げてしまうという
音楽的技法。
今では
それだけを
集めた
リミックス・アルバムも
存在する。
これは
もしかしたら偏見かも
知れませんが
ぼくは
リミックスというのは
本来
商業的な抜け道として
機能していたと思うんです。
シングルを
出したら
B面を何曲がつけないと
ボリュームが出ない。
そこでリミックスを
入れることによって
少し楽が出来るという
"如何わしさ"があった。
商業的な事情かそこにはあった。
ぼくは
"実験的"な音楽の
リミックスというのは
違うと思うんです。
リミックスは
"シングル"あっての
副産物。
実験的な音楽の
リミックスを
出すことは
音楽の商業的インパクトを
縮小させていないでしょうか。
レディオヘッドの
聴くとそう感じてしまうのです。
今回は
少し暴論かも知れませんが
考えていることを吐露してみました。
"リミックス"について触れてみました。
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