ここのところ英語の曲が続いていたので
日本の曲を。
かぐや姫の神田川は
特に思い入れもなく小さい頃から
テレビでよく流れてましたが何がいいのかさっぱりわかりませんでした。
今も然りです。
団塊の世代の青春歌なのでしょうね。
僕ら団塊ジュニアが自分探しをしたのと同じなのでしょう。
この曲に出てくる主人公の女性は恋人である男性の事が好きなのですが
確たる愛を確かめきれない。そんな模様です。
印象としては純朴な二人が仲睦まじく肩寄せあって暮らしている。と思ってましたが
これ、単なる色男のスケコマシの歌だろう?
と今回楽譜を起こして思いました。
インテリのアート系学生が女をたらし込めている。
"貴方は私の指先見つめ悲しいかいってきいたのよ"
っていうのは騙してるからだろうって。
今回は教養というか年配の方に気に入ってもらおうと選んだ楽曲ですが、
神田川。ろくでもねーなーって。
今回はちょっと違う視点で掘り下げてみました。
ではでは。