家を出て歩いてすぐの煙草の自販機でついでに買った缶コーヒーそれだけで幸せだった。
生涯孤独でよかったのに。
喜び悲しみ押し殺していた。
忘れる事を忘れてた。
本音は自販機の中にある。
二度とは戻らない日々を噛み締めていた。
夢ひとつ。ただひとつ。
叶える為だけに生きていた。
もう二度と君の名を呼ぶことはないけれど。
どんな世界が待っている。
どんな日々が来るのだろう。
君には君のママがいて、彼女が全部教えてくれる。
やがて空も青に変わる。
過去なら捨てた、そんな日が。
来ないのどこかで分かってる。
本音は自販機の中にある。
二度とは戻れないふたりだけれど。
夢ひとつ。ただひとつ。
叶える為だけに生きていた。
もう二度と君の名を呼ぶことはない。
夢ひとつ。ただひとつ。
叶える為だけに生きていた。
もう二度と君の名を呼ぶことはない。
なにひとつ叶わないそんな毎日が続いてもひとりじゃないそれだけで後はどうでもいい。
夢の道続いてく。この先誰にもわからない。
この道が間違いでも僕は気にゃあしない。