過去の飛来号

2022年5月30日月曜日

一日一曲「The Right Kind Of Love / ジェレミー・ジョーダン」

今日は何にしようかなと悩んだ結果、

古い引き出しからジェレミー・ジョーダン。


The Right Kind Of Love / Jeremy Jordan YouTubeより


中学生のころ容姿にもですが、

この曲のミュージックビデオに映っているアメリカの裏路地の様子やファッションに

学校がイヤでイヤで仕方がなく居場所の無かったぼくは

その世界を夢見、逃避し憧れました。


音楽さえやっていればいつかこの世界に行けるんだと。

僕の音楽への真っ直ぐな想いはこのから変わってないと思うし、

今もその地を夢見ています。


このThe Right Kind Of Loveはリズミカルな曲で16拍子を刻み、

カバーというかコピーすることで格段にギターのスキルが上がった気がします。


コード使いもすごく洗練されていて勉強になりました。


まだ一曲通しで演奏しきれてませんが出来るようになりたいです。


古い引き出しからとは言っても毎日楽譜は起こしていますのでご安心を。



全然関係ないのですが、先日庭で踏み潰されたありをもう1匹のありが懸命に引きずっていて、


虫にも仲間意識というか情があるんだなぁと感心しました。


多分僕が踏み潰したんだろうけど。。


ごめんなさいm(_ _)m



2022年5月29日日曜日

一日一曲「ギザギザハートの子守唄 / チェッカーズ」

チェッカーズ、ギザギザハートの子守唄。


ギザギザハートの子守唄 / チェッカーズ YouTubeより


この曲、てっきり藤井フミヤさんが書いたものとばかり思ってたのですが、


詩は康珍化という作詞家、作曲は芹澤廣明という音楽プロデューサーの方。


1983年発表でリアルタイムではないけど、

小学校のころ、なぜかこの曲が刺さって

周りの子たちが引くくらい狂ったように歌っtilていたのを覚えています。


やはりどこか一本飛んでたのでしょうね。


とてもユニークな歌詞で替え歌にされる事が多く、


"ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれたよ"を


池乃めだかさんに"ちっちゃな頃から悪ガキで15で背丈がとまったよ"と

歌われています。


"恋したあの娘と2人して街を出ようと決めたのさ 駅のホームでつかまって力まかせになぐられた"と

さらっと歌ってますが

そりゃ、お父さんにしたらたまらんわなーと今なら冷静に思ってしまいます


という事で同世代の女性に受けるかなと思いギザギザハートの子守唄を選曲しました。

ではでは。



2022年5月28日土曜日

一日一曲「トンネルぬけて / ボ・ガンボス」

 今日はボ・ガンボス。

80年代終わりから90年代中頃まで活動していたバンドですが

僕はリアルタイムでは聴いておらず、

解散から15年くらい経ってからでした。


天性のパフォーマーどんとさんを始め、

めちゃくちゃハイレベルなミュージシャンの集まりで


見上げるような存在のバンドのひとつです。


先日、岡地明(現:岡地曙裕)さんのライブを見に行かせてもらったのですが、

あまりに凄く、

正直お話にならないなと打ちのめされて帰りました笑


彼の首を横に回してリズムを取る癖が好きです。



この曲はボ・ガンボスの中でも有名な曲だと思います。


トンネルぬけて / BO GUMBOS YouTubeより


"おれたちゃ車とばして、トンネルぬけて海の見える方へ"と風を感じながら歌うような自由な曲です。


"風が騒ぐ夜は家に帰りたくないよ、みんな寝言言ってる夜は"という詩は、

すごいなと思います。

そう言えばみんなよくねごとばっかり言ってるなとこの曲を思い出します。

どんとさんは吟遊詩人なんですね。


やっぱりすごい人はすごい。

まだまだです。

ボ・ガンボスでしたー





2022年5月27日金曜日

一日一曲「悲しい色やね / 金子マリ」

今日の一日一曲は金子マリさんです。


悲しい色やね / 金子マリ YouTubeより


いつもは有名な曲や好きな曲をメインにカバーしていて、

この悲しい色やねは上田正樹さんの有名な曲だしいい曲だけど

今回は曲よりも金子マリさんに興味があり勉強も兼ねて取り上げました。


アンダーグラウンドの女王というイメージがあります。


シンガーの人なんですね。


枯れた声。


空間に途切れながら響き消えていく歌。


人としての深みを感じます。


曲はお洒落なコードで軽快に大阪の夜を描いています。


他にもRIZEの金子ノブアキさんの母親だったり、


といろいろ情報があるのですが


なぜ存在にインパクトが


あるのか知りたく譜面に起こしました。



今日はまだ未開拓の音楽にも挑戦してみた回になりました。


こういう事もたまにはしないとなと。


ではでは。




2022年5月26日木曜日

一日一曲「オーディナリー・ラブ / U2」

僕の作る楽曲はU2の曲に日本語の詩を載せる

という所から出発したのですが、そのU2です。


Ordinary Love / u2 YouTubeより


もう半世紀近く活動している大御所なのですが、


近年(でもないけど)のアイフォンにアルバム勝手にダウンロード事件の記憶が新しく、

実は若い方たちにはこの頃からの

楽曲の方が身近ではないかということで

このOrdinary Loveをチョイスしました。


映画の為に書き下ろされた作品でU2らしいビッグなシングルではないけれど、

不安と安らぎが同居している美しい曲。


この曲がYouTubeにアップロードされて初めて聴いたときの感動は今でも鮮明に覚えています。2014年でした。

詩も派手さはないけどたくさんの隠喩が隠されてそうな深みがあります。


今回、楽譜に起こすにあたってなんでこの曲は今日的な感じを受けるのだろうと思ったら、


4つのコードを延々と繰り返しているだけなんですね。


コードっていうのはメロディを誘導する起点みたいなものです。(間違ってたらすみません。。)


それって、先日のエド・シーランの時でも触れたヒップホップ的な展開で、


あー、それでかーと腑に落ちました。


ヒップホップの淡々とした感じってそれで出せるんだなーと。

面白いですね。


U2は他にもたくさんいい曲があるのですが


今日はこのオーディナリー・ラブ。


ありがとうございましたー。




2022年5月25日水曜日

一日一曲「Truly / ライオネル・リッチー」

今日はライオネル・リッチー。


Truly / Lionel Richie YouTubeより


大好きな曲です。


子供の頃、車の助手席でよく聴いてました。


ピアノで作曲したんだろうなーと思わせるメロディの美しさ。


何の衒いもなく永遠の愛を誓う歌詞は

ライオネル・リッチーのイメージの所為で少々笑えるのですが、


消えそうなストリングスのお陰で昇天してしまいます。


こうやって自分でギターを弾いて好きな歌を歌える日が来ると


音楽やっててよかったなと思います。


この曲は詩も短く即戦力になりそうです。


本日はトゥルーリーでした。



で、ちょっと皆さまに報告したいことがありまして、


このブログ"田口英on飛来号"なのですが、


今まで"読んで頂いた人に楽しんでもらえる"だけを


テーマに取り組んで来たのですが


そこから利益を頂いても楽しんで貰えるんじゃないだろうかと思い、


これからは広告収入なるものを受け取ろうと思います。


まだどんな広告を載せるかなど


考えていませんが


嫌味のない


ものにしようと思います。


変わらず皆さんに納得してもらえるような内容にしますので


これからもよろしくお願いしますm(_ _)m



田口英


写真は僕じゃありません。





2022年5月24日火曜日

一日一曲「エブリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン / ポイズン」


Every rose has it's thorn / Poison YouTubeより


この曲も大好きでずいぶん前から歌わせてもらっています。


数年前、地元の宝塚のお魚屋さんの店内のBGMで流れてて

あれっ、誰だっけなー

と曲名もバンド名も分からず

ずっと悶々としていたのですが、

兄に電話越しにギターを弾いて鼻歌を歌ったら

「ポイズンちゃう?」と、よくわかったなーと。


あー、この曲知ってるという方も多いのでは?


僕が小学校くらいの時にヒットしたんじゃないかなぁ?

カントリーを基調にしたらしいのですが、

この曲、ロックバラードの雛形になったと思います。


コインランドリーで掛けた彼女の電話越しに男の声がすることで失恋したと気付き、その時のことを書いた曲らしいです。


夜中の人気のない郊外を僕は思い浮かべてしまいます。


この曲の真実を知った時の解放感という感覚が大好きで

僕も自分の曲でやってみたことがあります。


なんで好きなんだろうと今でも謎です。


僕は常々なぜこの時期のアメリカの曲が好きなんだろうと考えるのですが、

一つには大人の世界が描かれているからだと思っています。


この受け入れるしかない悲しみとはすごい高級な感覚だと。


まだ歌いこなせてなくもっと英語の歌も上手くなりたいです。


今日はポイズン。

今も元気に活動されているみたいで嬉しいです。

















2022年5月23日月曜日

一日一曲「さらば恋人よ / 堺正章」

先日、北風小僧の寒太郎をカバーしましたが、


この曲も堺正章さんがヴォーカルを取っています。


筒美京平さん作曲でメロディがよく、僕の曲にも似た箇所があります。


オリコン週間チャートでは小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」の陰でずっと2位で


遂には1位にはなれなかったらしいです。


ただ年間チャートでは10位で今ではこの曲の方がずっとインパクトがありますよね。


失礼ながら堺正章さんという方を端的に物語っているような気がします。


ハスキーでテレビでお馴染みのちょっとお調子者なキャラクターが声でも感じ取れて、

歌に説得力を持たせてる。


ハッピーエンドではない歌詞は

身に詰まらせ、

”悪いのは僕のほうさ 君じゃない”

のあとは思わず遠くを細目で見てしまいます。


敬意の念も込めて紹介しました。

今回は面白いのでキューバの方がカバーしたものを。


【動画】キューバで聴く"マチャアキ"の『さらば恋人』 YouTubeより






2022年5月22日日曜日

一日一曲「NakamuraEmi / 大人の言うことを聞け」

本日はNakamuraEmiさん。


激しさも脆さも表現できる新世代のヴォーカリスト。


もともとインディーズで活動の最中、熱心に説得され晴れてメジャーデビュー。


竹原ピストル直系の鋭い歌詞は


時代の闇を炙り出します。


僕も影響されて同じメーカーのマイクを買いました。


で、「大人の言うことを聞け」。


大人の言うことを聞け / NakamuraEmi YouTubeより


聴き手を時に慰め挑発する歌詞。


"この曲も聴いて捨てろ。"と自己犠牲のがむしゃらさが伝わります。


熱いシンガーです。


専門的ですがコードは一見複雑なように見えてメジャーとマイナーだけで代替可能な非常にオーソドックスな展開。


先日のエド・シーランでも気付いたことですが、


ヒップホップな歌詞だと何故コードがシンプルになるのか?


考えるに値するものだと思います。


というわけでNakamuraEmiさんでしたー




2022年5月21日土曜日

一日一曲「King Gnu / Teenager Forever」

今日は以前からカバーしているのですが、

キング・ヌーを取り上げます。

スポティファイが産んだ久々の大物バンド。


いい曲が多いし、ヴィジュアルもいい。 


中心人物の常田さんは他にもプロモーションビデオの発注を受け持ったりと

とても知識が豊富。


ヴォーカリストの変幻自在なキャラクターもバンドの幅を押し広げています。


この曲はとても温めていたらしく

ヒットした白日のあとにはもってこいですね。


Say yesのあとの僕はこの目で嘘をつくみたいな。。


本人たちはぽっと出みたいなことを吹聴してますが用意周到に現れたのが


よく分かります。


詩の方は若々しい内容。


コード使いが達者で勉強になります。


3番のキーを半音上げするテクニックもこれで覚えました。


今は楽曲的には潜伏中のようですが、

また寝かせているのでしょう、楽しみですね。


ということで今日はキング・ヌーのTeenager Forever。


King Gnu / Teenager Forever Youtubeより









2022年5月20日金曜日

一日一曲「ミスター・チルドレン / ユースフル・デイズ」

今日はミスター・チルドレン。

只今、アルバムがウィークリーチャートで1位2位独占と絶好調です。

先日、長渕剛さんを取り上げましたがこの彼らも賛否両論というより所謂音楽好きにはあまり相手にされません。


僕も一時期大嫌いでした。


しかし時代が変わり、


受け入れるようになりました。


今回のこの曲もそうですが30年間、似たり寄ったりばかりだと言われようとある水準の楽曲を提供し続けたのは称賛に値すると思います。


で、ユースフル・デイズ。


Mr.Children / Youthful Days Yotubeより


2000年代のJ-POPを代表する佳曲。


疾走感溢れるストリングス、躍動するメロディ。さりげないけど味のあるギター。


このバンド、ドラムがすごいです。


何気ない恋人の日常をドラマチックに描いた詩。


ポップスを書かせたら右に出るものはいないんじゃないでしょうか??


ということで今日はミスター・チルドレン。


褒めちぎりました。



 

2022年5月19日木曜日

一日一曲「デュラン・デュラン / オーディナリー・ワールド」

懐かしく感じる方も多いのでは?

デュラン・デュランのオーディナリー・ワールドです。


DURAN DURAN / Ordinary World Youtubeより


高校時代のアイドルで今の僕の音楽の在り方の土台になったかな。

ダンサブルでいい曲で華やかで。僕が華やかかどうかはあれですけど。

ここから掘り下げていってU2に行ったりテクノに行ったりUKの音楽に傾倒したり。


80年代のバンドで今も生き残っている稀有なバンド。


余裕が出来たら一度ライブを見てみたいです。


バンドの復活を告げた名曲。


ありきたりな世界を渇望する想いは

僕のテーマにもなりました。


コードはU2のワンからヒントを得た感じはありますが、

そのU2も20年後オーディナリー・ラブを作ったのでご愛敬ということで。


うけるかなぁ?




2022年5月18日水曜日

一日一曲「あわてんぼうのサンタクロース / Unkown」

冬の定番、あわてんぼうのサンタクロース。


あわてんぼうのサンタクロース Youtubuより


ヨーロッパの曲かなと思いきやなんと作曲は小林亜星さん。

作詞は吉岡治という方。


とても懐かしく感じるのはなぜでしょう?


わたしはなぜか小学校のころの工作の時間を思い出します。

好きな女の子がなにかをこさえているのを覚えています。


そのころから女好きだったのですね。


曲はサンタクロースの悲哀を描いたもので"りんりんりん"のところはなんとなく泣かせます。

ほかのクリスマスソングと違ってハッピーな印象を受けるのは

日本人特有の感性かも知れません。


レパートリーにクリスマスソングが無かったので選びました。


シャララリン、ドンシャラランってなに!?



2022年5月17日火曜日

一日一曲「安藤裕子 / のうぜんかつら」

一日一曲。

今日は安藤裕子さん。

裕子姉ぇの愛称で親しまれている彼女。

実はとんでもない才女。

作詞作曲はもちろん、自身が出演するミュージックビデオの衣装、時には監督も行っているようで、

そのあか抜け方が半端じゃない。

僕も昔、異性ながら服装選びを参考にしました。


UK直系のメランコリアは0年代を鮮やかに彩ったと言えるでしょう。


言葉遊びも豊富で"のうぜんかずら"を”のうぜんかつら”と表記するユニークさ。

この曲、月桂冠のCMで起用され、

懐かしくて泣いてしまう方も多いのではないでしょうか?

コードのセンスも抜群。


が、どこか器用貧乏な印象は否めない。

才能がありすぎるというのも時には考え物ですね。


それでもaikoに次ぐ女性アーティストの在り方を提示したくさんのフォロワーを生み出しました。


賞賛に値します。


今日はおしゃれ女子な感じで安藤裕子さんをチョイスしました。

ではでは。


安藤裕子/ のうぜんかつら Youtubuより



2022年5月16日月曜日

一日一曲「オアシス / ロック'ン'ロールスター」

今日は


僕の曲作りのロールモデルの一人であるノエル・ギャラガー率いる満を持してのオアシスです。


ノエル・ギャラガーという人はソングライターとしてたくさん発明しました。

ですがアルバムとして決定的な作品を一枚も残せなかったのがこのバンド、もっと言うと

ブリットポップというムーブメントの終焉であり敗因ではないでしょうか。

サンプリング世代の限界だったんですね。


ですが単体の曲としてはたくさんのグッドソングが生まれました。

その一曲、オアシスのロック’ン’ロールスターです。


oasis / Rock'n'Roll Star Youtubeより


詩の内容は


ハローワークに通う青年がパブでロックンロールを演奏し自分の生き方に自信を持つ話。

”お前らなんかどうでもいい”という本音はかつてない興奮を誘います。


一番の歌を一語一句変えずもう一度繰り返し歌うという発想は

曲に対するよほどの自信が無ければ出来ません。


メロディとコードの掛け合いが素晴らしくその魔力は未だに解析されていません。


最後はザ・フーよろしく3拍子でなだれ込む演出。


男の子なら誰でも夢中になってしまうのはリアム・ギャラガーの声の所為ですが。。


ということで今日はオアシスでした。


これを皮切りにもっとロックンロールにも精通したいものです。


では。



2022年5月15日日曜日

一日一曲「北風小僧の寒太郎 / 堺正章」

今日の一曲、北風小僧の寒太郎。


堺正章さんが歌うこの曲は

NHKみんなのうたで頻繫に放送され日本人にはとても馴染みの深い楽曲だと思います。

僕も大好きで今回取り上げました。


冬がやって来た、それだけを歌っているだけなのですが、

この曲の持つ深慮さはどこから来るのでしょうか。

寒太郎という言葉は”小寒”を擬人化したもので一部の地域でもともとあったそう。


ちょっと話がそれますがこの曲のビデオも大好きで

新潟県の原風景や街並みが

アニメーションによって描かれています。


このビデオに登場する女の子の無垢な感じがとても魅力的で


多分大人になることの寂しさを表現しているのではないかと。


まだ演奏が嚙み砕けていませんが

冬前には間に合わせたいです。

北風小僧の寒太郎 / 堺正章 Youtubeより



2022年5月14日土曜日

一日一曲「RCサクセション / スローバラード」

本日は昨日のエド・シーランから

打って変わって

アンダーグラウンドの帝王、忌野清志郎様率いるRCサクセションです。

曲はスローバラード。


RCサクセション / スローバラード Youtubeより


僕が中学生の頃、隣町の三ノ宮の高架下にあるCD屋さんで

ずらっとRCサクセションが並んでたのですが手が出ませんでした。

はっきり言ってあまり良さが分からなかったんです。

当時B’zやChage and Askaなどを聴いていた僕には、

この曲の持つ高級なセンチメンタリズムが理解できなかった。


「悪い予感のかけらもない」夜を覆うのは安らぎなのか絶望なのか。


とってもよく似た夢を見た夜霧の空に

サクソフォンが鳴り響くかっこいい演出。


三拍子が苦手なので丁度いいかも。


ということで今日はRCサクセションのスローバラードでした。







2022年5月13日金曜日

一日一曲「Ed Sheeran / Shape of you」

昭和な田口さんからもいよいよ

ヒップな香りがしてきました。

エド・シーランのShape of youです。


Ed Sheeran / Shape of you Youtubeより


もうおじさんなもんで ヒットした、perfectを聴いたときその良さが全く

分かりませんでした。


Ed Sheeran / Perfect  Youtubeより


今も然りです。

でも今回のこの曲は好きで、

先日取り上げた、moumoonのfullmoon liveでmoumoonのお二人がカバーしている際、

いいなと。

まぁ、わたしも年なんで長いものには巻かれろと。


この方、イギリス出身にも関わらずその辺りの先輩ミュージシャンから影響をほぼほぼ受けていないことがコードの使い方によってよく分かります。

浅い知識なので恐れ入りますが、アメリカのパブや路上などで恐らくとんでもない数のライブをやったことが、

彼の自信に繋がっているのでしょう。

ノエル・ギャラガーに挑発されてもビクともしない肝っ玉ぶりを見るとソングライターとして自立していますね。


楽曲の話に進むと、

4つのコードを延々と繰り返すだけのシンプルな構成ですが、

アイデアが豊富なので飽きさせない。

サンプリング世代というより打ち込み世代の新しいダイナミズムが潜んでいる。


詩も一見昔ながらのラブソングなのですが、

”君と僕は慎ましいから「食べ放題」に行くんだ。”

というところで現代のお話だと分かります。


親日家なのかな?ミュージックビデオのオチからも

日本のお笑いに精通しているのが汲み取れます。


ただ詩が無駄に長く、起こすのにちょっと疲れました。。歌いやすいけどね。


というわけで今日はエド・シーランでした。


田口さんにこんな曲歌ってというリクエストがありましたら、

hiraigou.hide@gmail.com

までどしどしご応募下さい。


ではでは。



2022年5月12日木曜日

一日一曲「ダニーボーイ / アイルランド民謡」

本日はダニーボーイ。


Jackie Evancho: Danny Boy (w/ Chris Botti on Trumpet) Yotubeより


この曲はアイルランドの古い民謡で

もともとは歌がなく”ロンドンデリーの歌”というメロディーラインだけの曲だったそう。

世界中で親われていて、日本の著名なミュージシャンにもファンが多い。

独自の解釈で日本語の歌詞を付けてカバーする方が多く、

僕も常々やってみたいと思っています。

この曲が持つメランコリックな旋律は

今ではポップスの定番になっている気さえします。


歌詞の内容は両想いの2人が運命によって引き裂かれている、

そんな趣を感じます。

ユリアとケンシローですね。


アイルランドという国は宗教の対立が激しく

どうしてもこのようなテーマが必要なのでしょう。

一度は訪れてみたい国です。

コード進行はとても深くいろんなアレンジが出来そう。

現在進行形の曲ですね。


今日はもっとほかの国の曲もできないとイカンということで、

ダニーボーイを取り上げました。

では。



2022年5月11日水曜日

一日一曲「長渕剛 / しゃぼん玉」

たくさんの方の眉間にしわが寄るのを感じますが、

今日は長渕剛さんのしゃぼん玉を取り上げます。


長渕剛 / しゃぼん玉 Youtubeより


ここ日本では商業的に成功すると評価するしない以前に見ないふりを決め込むという

不思議な現象が起こります。

その代表格だと思われます。

もともと友部正人さんを初めとした70年代フォークのフォロワーとして始まり今では竹原ピストルさんにその源流が受け継がれていることを考えるともう無視は出来ません。

乾杯、とんぼなど代表曲が多数ありますが、僕はこのしゃぼん玉。

この曲がヒットしたのは中学生の頃で、印象としては主題歌になっていたテレビドラマの所為もあって絵に描いた餅のような印象がありました。

ですが大人になって聴くと、

「もっとおれはおれでありますように」など、真っ当に生きようとしている等身大の姿が浮かび上がります。

「人生が少しだけうるさくなってきたけど逃げ場所のない覚悟が夢に変わった」

というラインは秀逸だと思います。

曲構成はオーソドックスで弾き易かったです。


というわけで第3回目は長渕剛さんでしたー。きいてないよー。合掌。




2022年5月10日火曜日

一日一曲「moumoon / Do you remember?」

さて一日一曲2日目ですが、

2日目にして神回のmoumoonのDo you remember?です!


moumoon / Do you remember? Youtubeより


この曲があったかー。

moumoonと言えば皆さんはsunshine girlを推すのかな?

でも僕はこれ。

深夜、テレビ番組のエンディングで流れ即ノックアウト。

この人たち若手のイメージがあるけど2006年デビューの実力派。

2014年辺りから始まったネット配信によるFullmoon Liveは時代の先駆けだったし今なお鮮烈。僕も大変お世話になりました。

僕のロールモデルの一つでもあります。

さて曲ですが、

ファンの間では職人と呼ばれるくらい豊富な知識を持つギターの柾さんのコード進行には正直唸ります。ポップスのツボを余すことなく押さえている。脱帽。

そしてスティングから始まりchage and askaが昇華させたサビ、サビ、ブレーク、大サビの正当な後継者。いい曲だー。


詩は自由な女性シンガーYUKAさんによるものでHipHop世代な言葉数がすごく多い。

ギターソロもあるのですがそこでもぎっしり詩が詰まっています。

最近大人しめな彼女たちですがもう一度返り咲いて欲しいのはファン心理。

いいユニットです。



ということで2日目はmoumoonのDo you remember?でしたー。



2022年5月9日月曜日

一日一曲。「中村一義 / 犬と猫」

今日から始めます。


毎日一曲カバー。

わたくし、正直ライブがあれなんで。。。思いつきました。

一日でも飛ばしたらどついてやって下さい。


んで、記念すべき一日目は。。。


中村一義の「犬と猫」!!(パチパチ)


中村一義 / 犬と猫 Youtubeより


いやー、聴いたなぁ。

わたしが18のころでしょうか。

わたしも当時、状況が裂いた部屋に住んでおりました笑

懐かしいです。当時の相方に

「きみみたいなやつがおる!!」

と興奮気味に紹介されたのを覚えています。

時代だったんですねぇ。

そんな人多かったんじゃないでしょうか??


しかし、カバーしてみるとやはりよく出来た曲ですねぇ。


コード進行も素晴らしいですがここは割愛。


テクノ世代ですね。

「いざ、吐いて死ぬと、どう?」のところのリズムの取り方。

aikoより5年早かった。


詩に関してはお手上げ。

21歳で書いたんだぜ。冗談だろ?


知名度の低い彼ですがまぁ、これからの人なので。



という感じで一日一曲とり上げていきます。

記念すべき第一回に相応しく今日は中村一義さんをカバーしました。


明日はなににしょう。。では。







2022年5月5日木曜日

糸魚川は雨でした。

大糸線に乗り糸魚川まで。

田舎過ぎてと自嘲するおんなのこ。お父さんはうれしそう。

ここの温泉は灯油の臭いがするけど周知のよう。

ここには懐かしさがある。

夜の公園。明かりを遠目に口笛を吹いた。

僕はずっと寂しかったんだな。

国道線を歩き何者でもないことを思い出す。

いつか見てろと何者でもないことを思い出す。

静寂と興奮の中、糸魚川は雨でした。