2014/5/28(水)神戸Back Beat「ONE DAY」

5月の28日、水曜日に神戸バックビートにてライブさせて頂きます。 出演は、toshiki/阿部/いちい大介/ClockLine/田口英です。 開店18:30、開演19:00、チケット前売¥1000、当日¥1500と別途1d¥500です。 面白い面子なので楽しみです。 タイトルの"ONE DAY"とは"ある日"という意味とナチュラル英語で"いつか"という意味があるらしいです。 過去と未来、どっちでも使えるんですって。 粋なタイトルです。 思わず気合いが入ります。

天才について。

天才について。 昔は才能コンプレックスがあって、天才というもの自体を認めなかった。 でも歳をとって、少し考え方が変わった。 損やな、って思って。 所謂、天才って世の中で早く見つけられる人だと思う。 でも世の中って追いつくんですよね。 フォーマット化されるっていうか。 そしたらその人、そっからシンドイですよね。 努力って2種類あると思う。 無意識な努力と決意した努力。 天才って、時代とか環境とか親の在り方とか、そういうのに凄く左右される。 っていうかそういうものの上にしか成立しない。 でも世の中に追いつかれた時に萎えてしまう。 一度認められてるから満足してしまうんだと思う。 勿体無いなって思う。 その人の才能ではなく、人生が。 やっぱり人間、生まれた以上、味わい尽くしたいと思う。 才能って、あんまり意味のない言葉だと。 歳をとることに向き合えるっていいことですよね。

パトレイバーと押井守

僕のブログにファンなんているのだろうか？と思いつつ、書き描き。 先週、久しぶりに映画を見て来ました。 場所は神戸国際なんとか館っていうところ。 建物が立派でセレブな気分を味わえました。 目当ては押井守総監督のThe Next Generation パトレイバー第一章。 パトレイバーの新作で2年かけて完結させる一大イベント。 全7章あり、それを公開したあとに本編を公開するらしい。 なので第一章を観た感想はもう終わり？でした。でした。テレビドラマの一話を映画館で観たと思って頂いたら結構です。 でも劇中に出てくる8メートルあるロボットとセットを使い切るには、それしかないと思います。 本当に面白い監督だなぁと思います。 ドンドンその発想を盗んでやろうと。 帰りにふんぱつして、ローストビーフ丼を食べました。 食べ終わり店を出ようとした時にBGMでMAROON5のSunday Morningが流れ、英語が流ちょうな女の子が、おーる、あーいにー♪と口ずさんでました。 思わず嬉しくなり、音楽ってそういうもんだよなーと、改めて気付かされました。 アメリカンな女の子に感謝。 夢のために神戸を離れる人もいれば活動停止する人もいたり。 そんな中、自分はおーる、あーいにー♪と音楽を続けたいです。 今日は選挙の投票に行きました。 結果はまだですが期待大です。

4月の太陽の陽射しの中で

ブログサボってごめんなさい。 近況を少し。 4/5にバックビートでライブでした。 迷いに迷い、迷いの中でベストを尽くそうと臨みました。 終わってからも、こんなもんやな、、、みたいな感じでした。 イベント終了後、店長の西山さんと少し話しました。 次に繋がったんちゃう？と西山さん。 その時は分からなかったけど、そのことがどれだけ大事かと。 アーティストは絶えず変わり続けなければいけないとつくづく思いました。 守りに入ってどうすんねん。 傷だらけになっても貫き通そうと思った。