2015年8月25日火曜日

ライブはやめられない

さよならTSUTAYAのレコ発(なんかこの言い方嫌)ライブ、無事終了しました。

なんかミスりまくりだったのに評判良くて(自分で言う)ビックリです。
終わった時の感覚を反芻(はんすう)しようとするのですが、それよりも抜け殻感ハンパないっす。
やっとお前はスタートラインに立ったんやでと遠くの方で言われて、その距離の長さに呆然と立ち尽くす、そんな感じです。

月並みな言い方ですが、お越し頂いた皆さん、ありがとうございます。

CDも是非聴いて下さいね。

ちょっとだけ休憩して(見逃して‼︎)また新たな地に向かいます。

しかしアングラな夜でした。

でも共演者の皆様とも全員話せたし良かったです。

共演者の中村スケサクさんとは高速バスについて熱く語りました。
宮崎から大阪に来る途中、パーキングエリアに止まるのが一回だけだそうです。
バスの中もぎゅうぎゅうでトイレも我慢すると聞いて、その中10時間以上いるのを想像するだけでエグいです。

話が脱線しましたが、早い話が楽しかったー‼︎ということです。

ライブはやめられないです。



2015年8月4日火曜日

おんがくぎょーかいについてあれこれ。

そもそもライブハウスに来てもらうとしてかいじょーにスタンディングでたくさん人みたいなイメージは持たないでほしい。
しかもソロミュージシャンなら客が3人いれば凄いほうで見ている人は共演者だけなんてよくあるっていうか当たり前。

CD売りたい。
誰でも売りたい。
僕も売りたい。

だけど途中で終わる動画を上げるのはいかがなものかと。かと言って全部流したらそれこそ誰も買ってくれない。

インターネットと音楽はもしかしたらメチャクチャ相性悪いのかも。

結局、ライブに来てもらうのもCD買ってもらうのも情ではないのかと。

華やかな格好してさぞかしいい暮らししてるんでしょーなー、なんて真っ赤な嘘。皆ギリッギリ。

どうやって宣伝しようか手探りではあるけど自分の美意識は大事にしたい。やっぱり動画を途中で終わってCDを買ってもらおうというのは必死過ぎるように見える。

必死なのは楽しくない。

やっぱり楽しくないと。

ダウンロードして聴いている人が周りにいない。

そもそも(2回目)今の音楽がインターネット中心で売買されているっていうこと自体がズレてるのかも。

でもそれでも僕はCDを100万枚売りたいのである。

僕には夢もあるし理想もあるのである。

いつか女優と付き合いたいのだ。

おんがくぎょーかいについてあれこれ。